【材料】
薄力粉	60g
全粒粉	60g
塩	ひとつまみ
菜種油	大さじ2
柚子ジャム	大さじ2	（＊柚子ジャムレシピを参照）



【作り方】
①ボウルに粉類と塩を入れ、泡だて器で混ぜる。
＊（粉のだまをなくし、空気を含んで油や水分が入りやすくするため。）
②菜種油を加えて油に粉をなじませるようにぐるぐると混ぜる。
③油と粉のかたまりが、そぼろ状にできてきたら、両手ですりすりとすり合わせ、かたまりをつぶすように
混ぜる。
＊手早く混ぜるのが、さくさくに仕上げるコツ。
④柚子ジャムを全体に混ざるようにお米を研ぐように混ぜる。まとまってきたら、生地を捏ねないように、
生地をボウルの中で平たくして、折りたたんで、更に生地を伸ばす。３～4回繰り返す。
⑤ラップに包んで棒状に伸ばし、冷凍室で30分ほど冷やす。
⑥オーブンを170度に温め、生地を8mm厚さに切り、天板に並べ30分焼く。天板の上で冷ます。

2013年

2月

20日

水

【柚子のレアチーズケーキ】

【材料】

■レアチーズ生地		■土台
クリームチーズ	200g	ビスケット	100g
プレーンヨーグルト	100g	バター	50g
生クリーム	200g
グラニュウー糖	70g
ゼラチン	8g
水	大さじ2


■ゼリー液
白ワイン	50g
水	50g
柚子ジャム	大さじ3
ゼラチン	2g
＊柚子ジャムは柚子の絞り汁小さじ2とグラニュー糖20gに置き換え可能。


【作り方】
①ゼラチンは水で溶いてふやかしておく。
②袋にビスケットを入れて砕き、溶かしたバターを加えて混ぜ合わせたものを型に敷き詰める。
（型にしっかり敷き詰めること。）
③ボウルにやわらかくしたクリームチーズ、グラニュー糖、ヨーグルト、生クリームの半量、
レモン汁の順に入れ、その都度良く混ぜる。
④残りの生クリームを鍋で温め（沸騰直前）、ふやかしたゼラチンを入れて良く溶かす。これを③の
ボウルに加えて混ぜる。
⑤②の型に流し、冷蔵庫で冷やす。
⑥ゼリー液を作る。鍋に材料を全て入れ、ゼラチンがふやけたら、弱火にかけ（沸騰直前まで）て
冷ましておく。
⑦レアチーズが固まったら、冷ましたゼリー液を型に流し、再度冷蔵庫で冷やす。

2013年

2月

19日

火

【大学芋の柚子蜜かけ】

【材料】
サツマイモ	2本
柚子シロップ	大さじ4	（柚子ピール参照）
黒ごま	大さじ1
揚げ油	適宜


【作り方】
①さつまいもを食べやすい大きさに切る。
②油でカリッとするまで揚げる
③ゆずシロップに熱いうちに絡め、黒ごまをかける。


＊柚子シロップ・・・柚子ピールを作った際の煮汁を使用（作り方は柚子ピール参照）

2013年

2月

19日

火

【材料】
柚子	500g
砂糖	250
グラニュー糖	適宜

【作り方】
①柚子を洗い、半分に切って汁を絞る。
②皮と実を分ける。
③柚子の皮を水につけ、内側の白いわたがふやけてきたら、白いわたの部分をスプーンでとる。
④柚子の皮を沸騰したお湯に入れ、2分茹でる。これを3回繰り返す。
⑤3回茹でこぼした皮を水に3時間以上ひたしておく。（皮がふっくらとしてくる）。
⑥2cmくらいに切る。鍋に切った柚子を入れ、絞った果汁と砂糖を入れる。
＊水につける前の皮と果汁の重さの半量の砂糖を加える。
⑦中火で果汁がすくなくなるまで煮る。
＊残った汁はゆずシロップとして使用できる。　例）大学芋の柚子シロップかけ
⑧バットに並べ、グラニュー糖をさらさらと振りかけ、1日～2日自然乾燥させる。
＊ベタベタとしなくなるまで、グラニュー糖をまぶす。

2013年

2月

19日

火

【材料】
柚子		1kg
グラニュー糖		500g


【作り方】
①柚子を良く洗い、半分に切る。
②果汁を絞り、汁とタネを分けておく。
③スプーンなどで房を取り除き、皮と分けておく。
＊タネと房はガーゼやお茶用のパックに入れる。
④柚子の皮を千切りにして、ボウルに水を入れ洗う。何度か水をかえて
たっぷりの水に一晩置く。
⑤④の水を切り、鍋にガーゼなどに入れた種と房を入れ、ひたひたになるまで水を入れ
煮る。
⑥皮が柔らかくなれば、果汁とグラニュー糖を入れる。
＊始めから砂糖を入れると、皮が固くなるので注意。２、3回に分けていれると良い。
⑦しばらくにて、トロットしたら、できあがり。冷めるとかたくなるので、やわらかめで火を止めること。